マッチングの話

【企画に突撃取材！】ゲーム体験編

http://www.onmyojiarena.jp/news/activity/20181102/28854_783219.html

紙人形：平安京のマッチングシステムってもう少し調整できないんですか？ 最近マッチング時間が長くて、チームメイトの操作もかなりバラツキがあります。個人の総合得点に応じてマッチングするのってできませんか？

Lark：実は最近、実力の近いプレイヤー同士があたるようシステムを調整しました！そのため、マッチング時間がやや延びてしまったかもしれません。
マッチングの調整には、様々な要素を総合的に見て、考慮する必要があります。私たちもプレイヤーの皆さんにより良いゲーム体験を提供したいと、見えない部分で色んな調整をしています。例えば、得意なポジションがそれぞれ違うプレイヤーたちを優先的にマッチングするようにしたり、熟練度の低い式神を選ぶとき、メッセージが表示するように設定したりしています。先ほど言っていた個人の総合得点では、その計算方式によりプレイヤーの操作レベルを精確に反映できていないと私たちは考えますが、一つの要素として加味するのも良いかもしれません。

　毎回興味深い話を聞かせてくれる企画です。マッチングに関して突っ込んでくれています。マッチングが長くてユーザの不満が溜まっているのはきちんと認識してくれているようです。

今回の話から、マッチングシステムに関して仕様変更の発表がない場合でも、サイレントで調整が入っていることが推察できます。私の体感としても、最近は他のメンバーが外国人でもマッチングが早めに開始されるケースがあります。同地域サーバ重視から実力の近い同士のマッチング重視に調整が入っているかも？また、プレーやが得意なポジションについてもマッチングで考慮されているそうなので、細かいデータを見てマッチングがされているようです。

残念ながら今後の調整予定等についての話はありませんでしたが、あえて一歩踏み込んだ話を掲載したということは、運営側もマッチングを課題として重要視していることの現れでしょう。今後の改善に希望を持てる内容です。